近江町市場に出かけたら、
氷室から取り出したらしい氷が飾ってありました。
やってみたかった、
氷室饅頭の食べ比べ。
食べ切れる量だけ、と言い聞かせながら1つか2つずつ…
帰宅後、おなかがすいたので毒見ということで1つぱくり。
これは近江町市場の支店でできたてホカホカだった、おくのさんのお饅頭。
真っ黒なあんこずっしり!
で、一休みしていたら事情を知らない義母からさらに氷室饅頭が…
和菓子村上の。
というわけで食べ比べるよ!
これが食べてみたかった塩味のあん入り、谷屋さんの氷室饅頭。
砂糖が入っていないから、あんがポロポロ崩れてくる…
外側の生地がもちもちでものすごく好みなんだけど。
口の中の水分を取られるのが苦手な相方には不評(´・ω・`)
やっぱり越山甘清堂のがもちもちしっとり感とあんこのさっぱり感で私好みでした。
あんこが大好きな人にはおくのさんのがこれでもかってくらいあんこ詰まってるし、
酒饅頭苦手な方には小出さんのがよさそうだし、
森八さんのは山芋パウダーがはいっているのでしっとりもちっと、
独特の少し歯ごたえのある皮と上品な大きさ。
村上さんのは色によって中のあんが違うのでいろいろ楽しめるけど、
イーストやベーキングパウダーが入っているからかちょっとパンみたいなふわふわ生地。
ひとによってはパサつく感じがするかも。
皮の感想が多いのは、私があんこよりもお饅頭の皮が好きだからです (`・ω・´)
それから今回初めて知った、氷室ちくわ。
売り場のお姉さんに何が違うのか聞いたら「一緒ですよ、縁起ものですから多少肉厚です」と
楽しいお返事を頂きました。
なるほどね。
でもこれ、どうやって食卓に出すの?
竹の棒?芯があるから切れないんだけど…
多少虫にやられたりはしているけど、
バジルがすごい勢いで育ってます。
摘芯して、一度山盛り収穫したんだけど1週間ちょっとで二度目の山盛り収穫。
そして…初ナス!
ちょっと取るのが遅くなっちゃって大きくなりすぎた感が。