アップ遅くなりました・・・
忘年会の翌日は先輩とおでかけでした。
まずはランチ。
ログハウスが目印の
せんなです。
ちょうど2周年だそうで、記念にクッキーをもらいました。
食事をした人に限り、新鮮な野菜などを買って帰ることもできます。
おばんざい3品を選んで、ごはんを16穀米に変えました。
メニューがたくさんありすぎて、迷う・・・
肉じゃが、なんとか菜の胡麻和え?、鶏ハム。
食事のあとはミニコーヒーで休憩。
それから
ムシャリラ・ムシャリロさんへ珈琲教室へ向かいました。
教えてくれるのは
喫茶奥村の「雇われ店長さん」。
肌がすっごくキレイだったので、スキンケアの質問をしたくなっていた私達です。
まずは楽しみにしていたかおりさんのおやつです。
写真が全然キレイに撮れませんでしたが・・・
上から抹茶のマカロン、干し柿(志賀町産♪)のタルト、ガトーショコラ。
この干し柿のタルトが絶品!赤ワインでコンポートにしたそうで、大人の味でした。
マカロンはやわらか~なタイプで、クリームたっぷり。抹茶の香りが広がっておいしかったです。
まず、今日のコーヒー。
※以下、初心者の私が聞きなれない言葉を書き取ったノートからなので、
何か間違いがあったらスミマセン。参考程度にお読み下さいませ~
エチオピアのモカハラー(手摘み)です。
ハラーっていうのは標高2000mくらいのエチオピアの地名です。
標高が高いと昼夜の気温差が大きく、コーヒーの実がおいしくなるんだそうです。
エチオピアはコーヒー発祥の地。
その中でもこのハラー(ハラール)地区のものは最高級品として取引されるようです。
ほえー
コーヒー豆の保存法やコーヒーの実から種を取り出す話を聞いた後、
いよいよ飲み比べです。
(1)ペーパードリップ
(2)ネルドリップ
(3)フレンチプレス
この3種類で飲み比べ。
うーん、私、コーヒーはよくわからないのですが(家で淹れても牛乳と同量で割ってしまうこと多し・・・)
こんなに味の違いが出るなんて!と初心者でもビックリするくらい違います。
ネルドリップは見るのも飲むのも初めて。
ネルのあの毛羽の部分で余計な油や雑味が取り除かれ、クリアでガツンとくるんだそう。
お湯を注ぐとモコモコッ
新鮮な豆だと、含まれるガスでこんなふうになるんだそうです。
ホント、「実験」って感じで楽しい~♪
ドリップはまず抽出して、あとは人数分のお湯でうすめていくようなイメージなんですね。
フレンチプレスは以前使ったことがあったような・・・
でも当時洗うのが面倒くさいのと、淹れ方が今ひとつよくわからなくってお蔵入り。
家のどこかに眠ってるか、引越しの時にサヨナラしたかどっちだったかな。
へたくそなドリップよりも、フレンチプレスの方がおいしいらしい(笑)・・・私向き♪
この日は粉がつかるくらいお湯を注いで蒸らし(写真はこのタイミング)、
人数分のお湯を足して4分たったら押し下げる方法で頂きましたが、
最初から人数分のお湯を一気に注いでスプーンなどでかき混ぜて4分放置でもOKだそう。
単純だからこそコーヒー豆の味そのものがストレートに出ます。
にごって油がういたり、見た目は今ひとつだけどおいしい豆が手に入ったらこれがオススメだそう。
このあともう1種類、アピア村のコロンビアというコーヒーを頂きました。
華やかで、まろやかな酸味で私はコチラの方が好みでした。
帰って早速ドリップしようとしたら、
コーヒーポットの口をシンクにぶつけて割っちゃいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
口が欠けただけ、だけど・・・
どうも日ごろの行いが(ry
いろいろと教えてもらってA4の資料がメモでいっぱい。
また時間のある時にまとめてみようと思います(アップ忘れる可能性大ですが)。